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2019年01月04日
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もしもあなたが切手を買い取ったもらおうとする際
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もしもあなたが切手を買い取ったもらおうとする際には、高く売れるのはバラではなくシートとして買い取ってもらった場合です。
そうでなくとも、万が一、手元にたくさんのバラの切手があるならば、買取の際、工夫すればレートを高くできます。
どうしたらいいのか?簡単です。
台紙に貼ればいいのです。
同じ額面の切手が50枚あればできる方法です。
それらをA3サイズの紙(A4二枚貼り合わせでも可)に縦5行、横10列で貼付します。
それだけです。
レートを上げるにはこういったことが必要で、この場合は10%ほど高くなることもあるくらいですので、記憶に留めておいてください。
何かしらの記念日に記念品扱いで発売されることもあり切手は発売時期によって流通する量も、それぞれ大きく上下することがあります。
それと同時に、買取の金額もかなり上下しますので、少しでも高く買い取ってもらいたいのであれば、どの時点で切手を買い取ってもらうかも重要なファクターです。
切手とは、既に郵便料金を払い終わっているということを表したもので、郵送したいものに貼って使います。
切手一枚一枚に、色とりどりのデザインのものが発売され、普通は、一枚当たりの価格は比較的手に入れやすいので、楽しくコレクションするのに向いています。
切手の収集中に、要らない切手を見つけた場合、業者に買い取ってもらうのもいいと思います。
大体の切手買取業者は、プレミア切手という呼び名の切手も買い取っています。
プレミア切手というのは、明治・大正・昭和戦前戦後の頃に作られた切手のことで、「見返り美人」であったり、「月に雁」というものであったりが著名です。
とてもレアなものなのでたとえシートでなくバラだったとしても高値が付く可能性もないとは言えません。
もしも紙幣が破れたら、銀行で交換してもらうことが可能というのはよく知られた話ですが、では切手が破れてしまったら?破れた切手の交換というものは行われていません。
そうなると、破れた切手は使えないのでしょうか。
すごくひどいものは使用不可ですが、ごく少しだけの破損でちゃんと切手料金の表示が分かるぐらいの切手であればその状態で使えることが多いと思います。
ただし切手買取業者に買取をしてもらうということは難しいでしょう。
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