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2018年08月12日
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使わない切手を売りたいと思い、買取ってもらえたとしても
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使わない切手を売りたいと思い、買取ってもらえたとしても大体の場合、切手料金から数パーセント引いて買取が成立することが殆どです。
しかし、さまざまな切手の中にはコレクションとして希少価値のあるものもあって、高く買取してもらえる場合もあります。
あなたが売りたい切手の価値は少しは分かっておいた方がいいと思います。
世の中には切手を集めたいがために買う人がいるということを発行者もよくわかっており、切手それ自体にはそんなに作るのが難しくもないので何らかの記念切手が発行されることは多いです。
そういった形で発行された記念切手は買取価格が高い値段になることもよくありますが記念切手ではあるけれどもさほど珍しいものではなかった場合、買取価格が高くなることはあまりないでしょう。
それほど期待しない方が無難でしょう。
手元にある未使用切手を現金化したいときはせっかくですから、切手専門の業者に依頼しましょう。
一番有利な選択です。
どのくらいの価値があるか正しく見積もってくれますし、レアなものはきちんと見抜いて、高く買ってくれます。
切手の買取は金券ショップや、他の買取業?でもできますが切手の価値をよく知る業者は少なく、評価するのは額面と現況が良いかだけで見積もりを出してくるわけで結局損をするケースが多いのではないでしょうか。
もしも紙幣が破れたら、銀行で交換してもらうことが可能というのはよく知られた話ですが、それでは破れてしまった切手の場合はどうなのでしょうか。
郵便局は破損切手の対応というものはしていないのです。
では、切手が破れたらどうしたらいいかというとあんまりひどい場合は無理でしょうが、ちょっと破れたぐらいで、額面の表示がちゃんと確認出来る切手なら使える可能性が高いです。
ただ、その切手を買い取ってもらうということは出来ないかもしれません。
切手を業者に買い取ってもらう場合に、シートとしてまとまっている切手でなければならないのではとあきらめている人もいるかもしれませんが一枚ずつの切手でも買取可能です。
ただ、シートになっている状態の切手と比較すると安値での買取になってしまいがちです。
たとえば、汚れのある時、または糊が落ちている時にはいっそう安く買取られることになることがあります。
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