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2018年08月07日
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使わない切手を売りたいと思い、買取ってもらえたとして
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使わない切手を売りたいと思い、買取ってもらえたとしても殆どの場合で、元々の切手の値段よりいくらか安値で買取が成立することが殆どです。
しかしながら、中にはコレクターに人気の価値ある切手もあり高値で買い取ってもらえることもあります。
あなたが買取に出す切手の価値は少しは知っていた方が無難です。
多くの切手買取業者では通称プレミア切手という切手も買い取っています。
念のため、プレミア切手について説明すると、明治、大正、昭和戦前戦後の頃の切手のことで、有名なのは、「見返り美人」や「月に雁」というようなものです。
とてもレアなものなのでシートとしてでなくバラであっても高値が付くかもしれません。
通常は切手の値段自体はそこまで高くはならないので常識的な範囲の量の切手を買い取ってもらう時、税金が関わってくることはないと言っていいでしょう。
しかし、一口に切手と言っても、額面の値段を超えるような貴重なものも存在し、そういったものをいっぺんに売ろうとした場合、驚くほどの価格になって税金の申告をする必要が出てくる可能性があります。
切手を買い取ってもらおうとするとき注意すべき点は中には悪徳な業者もいるということです。
悪徳業者というのはこちらの専門知識のないところを利用し、普通より買取額をかなり低く提示してきます。
完全に判別することはなかなか大変ですが、前もっての準備として評判がどうなのか調べておくと、悪徳な業者を避けるということもきっとできると思います。
郵便料金が変わって使わない切手が出てきました。
金券ショップあたりに持ち込んだらどのくらいで買い取ってもらえるかと気になっています。
シート単位でとってあるので、その中に価値のあるものも混ざっていてちょっとしたお金に換えられれば何か買おうと少し期待して売り方を考えています。
希少価値があるのか、ほしい人がどのくらいいるのか、調べるのは難しいですよね。
さっさと全部売りたいのです。
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