|
2018年06月22日
|
|
もし旧価格の切手を新価格の切手へ換えてもらう
|
もし旧価格の切手を新価格の切手へ換えてもらう場合、それら二者の差額はもちろんですが、それに加え、手数料を別途で取られてしまいます。
10円以上の切手の場合には1枚あたり5円支払う必要があり、10円未満のものでは、二枚の合計金額の半分が手数料としてかかります。
いっそ新しく買った方が、結果的に得をすることもあるでしょうし、状況により、買取業者に売る方がいいということも起こり得ます。
実際に切手を買取に出したい場合、店に直接持ち込む方法と、ネットを通して行うものがあります。
店に直接出向く場合、移動の手間や待ち時間がかかりますがその日のうちに売買成立というメリットがあります。
けれども、業者によって買取額にバラつきがあるので、高い値段で売りたいのなら、ネットで調べてみた方がよろしいと思います。
例年、梅雨の時期になるとカビのことが気がかりです。
今年は運よくあまり被害を受けず、掃除が終われるかと思ったら生前の父がこまめに集めていた様々なシートや記念切手、バラなど、いろいろな種類の切手のアルバム数冊が出てきました。
見た目では傷みはありませんが、この状態で自宅で保存していても質が落ちることが懸念されます。
いずれ近いうちに、買取に出しても許されるタイミングが来たのでしょうか。
多くの枚数を集めるということが多い切手の場合には、そうやって収集したものをいっぺんに業者にお店で買取査定してもらうとすると、それだけの量を査定するとなると長時間かかりかなりの時間待たなくてはならなくなることもあり得ます。
それを考慮すると、インターネットで切手の査定を受けることはどこにいて何をしていても、出来る方法なので、とても役立つ方法です。
切手集めを趣味とする人は多いので高値がつく切手も出回っています。
切手買取専門業者も多く、激しい生き残り競争を繰り広げていて、ちょっと調べただけでも規模の大きな業界であると考えが及ぶのではありませんか。
インターネットの影響はこの業界にも及び、ネットを介して売買することも増え、切手売買の市場はまだまだ大きくなる可能性があります。
|
|
トラックバック( 0 ) コメント( 0 )
|
|
|
|
|
|
|
|