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2018年04月20日
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若い頃から父がずっと集めて楽し
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若い頃から父がずっと集めて楽しんでいた切手が遺されてしまいました。
どうやって手放せば一番いいのでしょうね。
きちんとスクラップされていないものも多いので全てまとめて売却できればそれがベストだと思います。
どの切手もきれいな状態を保っていますので父と同じ趣味で、同じような切手を集めている方に引き継ぎしたいと思います。
父の切手の趣味が、よくわかりますね。
切手というのはコレクターがいて、その人たちからの需要が大きいということを発行する立場にある人も理解していて切手というものにはそんなに作るのが難しくもないので記念切手は何かと発行されやすいです。
そういった形で発行された記念切手は高く買い取られるケースもありますが手に入りやすいものだった時には買取価格が高くなることはあまりないでしょう。
あまり期待しない方がいいですね。
古くても状態よく保存されていたような記念切手等ではびっくりするような値段で買い取られることもあるといいます。
そんな貴重な切手の時には、一番最初に鑑定をしている「鑑定買取」がいいと思います。
店頭はもちろんの事、ネットを利用することも可能で、価格が分かった上で、売るかどうか決定できると思います。
ご存知と思いますが、元々、切手は普段郵便物に貼るような形に一枚一枚バラバラに分かれてはいないです。
本来は数枚の切手がひとまとまりになった一枚の切手シートという形で作成されます。
切手の買取の際は切手シートとなっていても買取はしてもらえてバラ切手での買取よりも高く買い取られることになることが多いです。
収集した切手が大量にある場合、自ら業者へ持っていくのではなく、いわゆる「出張買取」という方法を使うことが、賢明なやり方だと思います。
近頃は、切手の買取を専門としている業者もできて、意欲的に出張買取をアピールしている業者も増えています。
出張買取のいい点は、店に行く時間を省くことが出来て、時間を気にせずに査定してもらえるという点です。
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