|
2018年02月20日
|
|
使わない切手を売りたいと思い、買取っても
|
使わない切手を売りたいと思い、買取ってもらえたとしても通常、額面の料金そのままでなく、何パーセントか安い値段で買取が成立することが殆どです。
しかしながら、切手にもいろいろあり、その中にはコレクション的な価値を持つものもあり、高額で買い取りに至るなんて場合もあります。
自分で買取に出そうと思っている切手にどのくらいの価値があるのか幾らかは分かっておいた方がいいと思います。
破れてしまったお札を銀行で換えてもらえるというのは有名ですが、それならば切手が破れたらどうすればいいのでしょう。
実は郵便局は破れた切手を交換してはくれません。
ならば、破れてしまった切手はどうなるかというとあんまりひどい場合は無理でしょうが、ほんの少しだけ破れたくらいでちゃんと切手料金の表示が分かるぐらいの切手であればそのまま使用可能でしょう。
ただし切手買取業者に買取をしてもらうということは難しいでしょう。
多くの切手買取業者ではプレミア切手という呼び名の切手の買取の受け入れも行っています。
念のため、プレミア切手について説明すると、切手の中でも、明治・大正・昭和戦前戦後の頃のものをそう呼び、有名なのは、「見返り美人」や「月に雁」というようなものです。
とてもレアなものなのでシートとしてでなくバラであっても買取価格が高くなる事も十分あり得ます。
お住まいに送られてきた郵便物に偶然、使用してある切手が高価値の場合があります。
そんな時には、切手を買取に出しましょう。
万が一消印が押印されていたとしても支障はありませんが使われる前の切手に比較して、買い取ってもらう額は下がります。
珍しい切手があれば試しに買取してもらってみては?お値打ちの切手が潜んでいる可能性もありますよ。
グリーティング切手というものを知っていますか?この切手はキャラクターがプリントしてあったり、装飾が施されているような切手です。
形についても普通の切手とは違っていていろいろなものがあります。
郵便物を華やかにする演出をしてくれる効果もあり、切手収集家の人にとっては価値があるものでもあるので人気も根強いため、高値で買い取られることも多いです。
|
|
トラックバック( 0 ) コメント( 0 )
|
|
|
|
|
|
|
|