|
2017年09月30日
|
|
未使用の切手でなければ買取されないと想像
|
未使用の切手でなければ買取されないと想像している人もいるでしょうが、本当は考えてもいない結果になる可能性もあるかもしれません。
とりわけ、古くても保存の状態が良好で収集家にとって魅力のあるものなら、「もうこの切手使ってあるけれど」という場合でも売れることがあります。
もしもあなたの自宅にそんな切手があれば、試しに切手買取業者に相談してみてください。
古くても状態よく保存されていたような記念切手等では買取価格が驚くような額になることもあります。
そういった希少価値の高い切手では、初めにしっかり鑑定を行う鑑定買取がベターです。
お店はもちろんですが、ホームページ上でも行うことが出来、買取価格を知った上で、売却の是非を決定することが可能です。
ある切手の買取価格を知りたいとします。
額面以外の価値については出回っている量と売買価格との兼ね合いで値動きが生じ、価格変動は常に起こる可能性があります。
とはいえ、売りたい切手があるときに一円でも高く売りたいと誰もが考えるわけで現在の切手の買取価格はどうか、相場を調べ続けるか買取業者のところに出向き、査定依頼を何度も出してみるなどを検討してください。
切手を買取してもらいたいという場合には業者に赴くという方法と、インターネットを使った方法があります。
店に直接出向く場合、時間や手間がかかってしまいますがすぐに売れるという利点があります。
ですが、業者によって買取額にバラつきがあるので、高い値段で取引したいのであればネットで調べてみた方がよろしいと思います。
切手を業者に買い取ってもらう場合に、シートとしてまとまっている切手でなければならないのではという風に思っている人も多いかもしれませんが、ひとまとまりになっていなくても切手は買い取ってもらえます。
ですが、大体切手シートと比較して買取価格が安くなります。
仮に、汚れた状態や糊の落ちた状態であった場合にはなおさら低価格での買取になってしまいがちです。
|
|
トラックバック( 0 ) コメント( 0 )
|
|
|
|
|
|
|
|