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2017年09月09日
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業者に切手を買取に出すときには、
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業者に切手を買取に出すときには、いわゆる切手シートとして纏まっていないとだめだろうとあきらめている人もいるかもしれませんが一枚ずつの切手でも買取可能です。
ただ、往々にして切手シートより買取価格は下がることが多いです。
それに加えて、もし汚れた状態や糊の落ちた状態であった場合にはいっそう安い金額で買い取られることになることが多いです。
切手を収集する人がいるという事を発行する立場にある人も理解していて「切手」というもの自体にはそんなに作るのが難しくもないので何かにつけて記念切手が発行されることは多いです。
そういう風な経緯で発行された記念切手というものは高く買い取られるケースもありますが単に記念切手というだけで、簡単に手に入るものは高価格での買取になる可能性は低いです。
それほど期待しない方が無難でしょう。
より高値での切手買取を目指すならやはり当然ですが、汚れていない綺麗なものの方がそれだけ買取価格も上がります。
したがって、大事に保存して、切手を取り出すときはピンセットを使うなど取扱いは丁寧に、保存状態は良好に保ちましょう。
日常的に保存の状態に気を配り汚れてしまわないようにすることが大事です。
自宅に届けられた郵便物にあっと驚くような貴重な切手が使ってあることがあるのです。
そんな時には、切手を買取に出しましょう。
万が一消印が押印されていたとしても支障はありませんが消印のない切手と比べた場合、売れる値段は安くなります。
希少価値の高い切手を持っているのなら、買取に出しましょう。
驚くほど高値で売れる切手がある可能性もあります。
例年、梅雨の時期になるとカビのことが気がかりです。
今年はラッキーなことに目立った被害もなく掃除が終われそうだと思ったら、父が生きていたころにまめに整理をしていたバラの切手やシート、記念切手等、たくさんの種類の切手アルバムを何冊か見つけ出しました。
見かけ上、傷みはないようですが、この状態でうちで保管し続けたとしても劣化してしまいそうに思えます。
もうそろそろ、買取に出したとしても許してもらえる時期になったという事でしょうか。
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